オペレーター設定

オペレーター設定

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この機能はオペレーター付き、またはセルフオペレーターでご契約の場合のみ使用します。

設定する場所

施設管理画面ー設定ーオペレーター設定


オペレーター設定画面が開きます。


オペレーターのサポート


オペレーター対応可能時間

言語ごとにオペレーターの対応時間を設定できます。オペレーターが24時間対応ではなく、営業時間を指定したい場合に設定してください。
各言語ごとの設定が可能なため、例えば日本語は8:00~22:00、英語は10:00~15:00など、分けて設定することができます。

全言語で同じ時間の場合は「全言語で同じ時間を適用する」にチェックを入れてください。


カスタムスケジュールを追加
クリックすると、曜日と時間のカスタムメニューが表示されます。


例として、オペレーターが平日のみ対応し、土日は対応なしの場合は下記の設定となります。

※祝日は設定ができません。土日祝対応なしとする場合は、前週に祝日となる曜日をクリックし保存する必要があります。

応答メッセージ
オペレーター対応可能時間で設定した時間外に問い合わせが来た時に流すメッセージを設定できます。
営業時間外の留守番メッセージのようなイメージです。自由に修正可能です。
デフォルトで時間の変数が入っており、オペレーター対応可能時間で設定した時間が自動で入るようになっています。この変数を削除し、使わないことも可能です。
実際の応答メッセージの表示はプレビューにてご確認いただけます。


デフォルトAIチャットステータス

通常、AI回答をしているチャットがオープン状態とクローズ状態のどちらで入ってくるかを設定できます。

チャットモード+ステータス

ユーザーがオペレーターに接続するときのステータスの設定ができます。
タブを切り替えて各言語ごとに設定が可能です。

OP対応時間外
オペレーター対応可能時間で設定した時間以外に問い合わせが来た時のモードを設定できます。
デフォルトでAIモード+OP保留中で着信しますが、この状態にしておけば、オペレーターの対応時間外にもAIが回答を続けられます。

OP対応開始時間
オペレーター対応可能時間で設定した「開始時間」にどのモードになるかを設定できます。
左記の設定の場合、オペレーター対応の開始時間を9:00とした場合、9:00になるとデフォルトでOPモード+オープンになります。

モードとステータスについて


モードは2種類あります。
AIモード
AIが回答するモードです。
OPモード
オペレーターが回答するモードです。

ステータスは4種類あります。上記のモードと組み合わせると8パターンになります。


AIモード
OPモード
オープン
AIが回答します。現在進行中の問い合わせです。
オペレーターが対応中のステータスです。
クローズ
AIが回答します。
オープンだった問い合わせは、24時間経過すると、自動的にクローズに変更されます。
クローズすると、対応の満足度ボタンが表示されます。

オペレーターが対応を終了した際のステータスです。
クローズすると、対応の満足度ボタンが表示されます。

OP保留中
AIが回答しますが、OP保留中にすることで、24時間経過してもクローズに変更されません。
オペレーターが対応を保留しているステータスです。
どこかに確認中で、回答までに時間を要する際に使用します。
確認後、再度回答するときは「オープン」に戻します。
ユーザー回答待ち
ユーザーからの返答を待っている状態です。
24時間経過するとクローズに変更されます。
ユーザーからの返答を待っている状態です。
また、案内に時間がかかった時などにこの状態にしておくと、ユーザーが戻ってきてメッセージを送信したときに、オペレーターはブラウザの通知を受け取ることができます。