設定する場所
施設管理画面ー設定ー予約エンジンー施設設定ープラン
手仕舞い
ここでの手仕舞いの設定は、triplaのシステム上で宿泊予約を締め切るタイミングを指します。(=公式ホームページ上での販売を停止するタイミング)
※使用可否がサイトコントローラーにより異なります。
サイトコントローラー | 使用可否 |
手間いらず | 〇 |
TLリンカーン | 〇 |
tripla | 〇 |
ねっぱん | × |
らく通 | × |
tripla Link | ×(開発中) |
サイトコントローラーがねっぱん・らく通の場合、管理画面には表示されません。
当日24時以降の設定を許可
ONにして、最大手仕舞い時間を設定します。
※TLリンカーンの場合、手仕舞いの設定はTLリンカーンの管理画面で行うため、「最大手仕舞い時間」は表示されません。
例えば10時に設定すると、お客様が午前0時から午前10時までの間に予約しても、すぐにチェックインを受け付けられるようになります。
終電を逃してしまったお客様など、深夜のチェックイン受付時にご利用いただけます。
オフの場合、プラン設定時手仕舞い設定は当日の0時がデフォルトとして設定されます。
決済方法の設定
現地決済とクレジットカード事前決済の選択が可能です。 適用する決済方法にチェックを入れます。
フォールバック設定
カード決済が2回失敗した場合、自動でお客様に「現地決済への切替」を提案する機能です。
これにより、事前決済限定のプラン販売 や、インバウンドのお客様向けの事前決済限定での販売も、安心して運用していただけます。
「現地決済のフォールバックを有効にする」にチェックを入れる ことで、設定が完了となります。
2.2回目の決済エラー : 以下のモーダルを提示
- 現地決済に切り替え
- 別のカードで再試行
- Amazon Pay等、他決済手段があれば追加表示
3.その後もエラーが続いた場合
- 合計4回まで決済方法の切り替えを提示
- 4回以上のエラーが発生した場合、モーダル表示は消え、決済画面に戻ります(引き続き他のカードでの試行は可能です)。
 注意点
- 支払いページから離れた場合、エラーカウントはリセットされます。
- 戻ってきた際には、再び2回失敗しないとモーダルは表示されません。
- MCP利用時は、現地決済を選択すると日本円決済になる旨の警告が表示されます
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現地決済設定
現地での決済方法を言語ごとに設定ができます。
「現地決済不可」にすることで、ノーショー対策としてもご利用いただけます。
※現地決済+事前のクレジットカード登録機能は2025/10/6に廃止いたしました。
既存の設定は、すべて「現地決済不可」に変更されます。
管理画面 | 用途・意味 |
通常の現地決済 | 通常の現地決済が可能となります。 |
現地決済不可 | 現地決済が不可となり、事前決済のみとなります。 日本語のみ通常の現地決済が可能にしておくと、英語、中国語、韓国語では現地決済は不可となり、事前のクレジットカード決済のみで販売しノーショー対策をとることができます。
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クレジットカード事前決済の明細について
事前カード決済でのご予約の場合、明細には以下の様に記載されます。
カード会社により異なりますが、例として下記の通り明細に記載されます。
・tripla
・triplaホテル予約サービス
・トリプラホテルヨヤクサ
予約した宿泊施設名での表示はできません。
クレジットカード会社によっては、明細表記が上記と異なる場合があり、「pp.jp.msdk.bcc」と表示される場合があります。
※カードの明細はクレジットカード会社側での表示になりますので、詳細はクレジットカード会社へお問い合わせください。